地下～海岸～山地までの土壌性のカニムシを集めたパネルです。 様々なグループが掲載されているので、これを眺めていれば野外でカニムシを見つけた時にも役立つかもしれません。 全てではありませんが、和名と学名を併記しています。 ※この価格は2024年12月までとなります。 使用機材：Camon 90D 、Laowa 60mm・Laowa 25mm A2サイズ（420mm×594mm）の大型パネルです。7㎜厚の発泡スチレンボードに、発色の良い光沢紙を貼り合わせています。 UVラミネート加工のため直接太陽光の当たらない屋内での使用であれば比較的劣化は抑えられます。（自宅リビングで直接日光の当たらない箇所に1年ほど設置していますが今のところ劣化はありません） 壁に飾りやすい黒いアルミフレーム付きで送料込みです。（2枚目に例としてホラアナナガコムシのサンプルをアップしています。吊り下げチェーンはありません。）

栃木の山中で見かけた本種は肉眼で見ても地味な色合いですが、ストロボの当て方を工夫すると金属光沢のような色合いとなりモニター越しに感動しました。 使用機材：Camon 90D 、Laowa 25mm A2サイズ（420mm×594mm）の大型パネルです。7㎜厚の発泡スチレンボードに、発色の良い光沢紙を貼り合わせています。 UVラミネート加工のため直接太陽光の当たらない屋内での使用であれば比較的劣化は抑えられます。（自宅リビングで直接日光の当たらない箇所に1年ほど設置していますが今のところ劣化はありません） 壁に飾りやすい黒いアルミフレーム付き（写真参照）で送料込みです。（吊り下げチェーンはありません）

岩手県の洞窟内で見つけた地下性のコムシです。 地上の種と違い尾毛（尻尾のようなところ）と触角が非常に長く、移動時は腹部中央～後端を左右に揺らしながら歩くため、この尾毛がかなり大きく左右に振られます。 数は少なくありませんが、過去見た中では最大クラスの個体でした。 動きの大きな本種をトリミングせず画面目一杯に写し、後ろからもライティングすることでその特異的な姿を最大限捉えた1枚となっています。 使用機材：Camon 90D 、Laowa 60mm A2サイズ（420mm×594mm）の大型パネルです。7㎜厚の発泡スチレンボードに、発色の良い光沢紙を貼り合わせています。 UVラミネート加工のため直接太陽光の当たらない屋内での使用であれば比較的劣化は抑えられます。（自宅リビングで直接日光の当たらない箇所に1年ほど設置していますが今のところ劣化はありません） 壁に飾りやすい黒いアルミフレーム付き（写真参照）で送料込みです。（吊り下げチェーンはありません）

東京都の沢沿いのガレ場で見つけたカニムシです。 寒い時期に現れるガラス細工のように美しく、体長4mmほどとカニムシの中では比較的大型です。 直接の交尾はせず、精包という柄付きのカプセルの中に精子が入っており、雄がそれを葉裏や石裏などに設置しそれを雌が受け取ることで繁殖します。 トリミングはしていません。 使用機材：Camon 90D 、Laowa 60mm A2サイズ（420mm×594mm）の大型パネルです。7㎜厚の発泡スチレンボードに、発色の良い光沢紙を貼り合わせています。 UVラミネート加工のため直接太陽光の当たらない屋内での使用であれば比較的劣化は抑えられます。（自宅リビングで直接日光の当たらない箇所に1年ほど設置していますが今のところ劣化はありません） 壁に飾りやすい黒いアルミフレーム付きで送料込みです。（2枚目に例としてホラアナナガコムシのサンプルをアップしています。吊り下げチェーンはありません。）

遠征で訪れた和歌山県で土壌動物を撮影していたら横に鎮座していた個体です。 大型の個体であったため、広角マクロレンズを使用して迫力が出るよう撮影した作品です。 個人的に日本の爬虫類の中で最も好きな種です。 使用機材：Camon 90D 、Laowa 15mm F4 A2サイズ（420mm×594mm）の大型パネルです。7㎜厚の発泡スチレンボードに、発色の良い光沢紙を貼り合わせています。 UVラミネート加工のため直接太陽光の当たらない屋内での使用であれば比較的劣化は抑えられます。（自宅リビングで直接日光の当たらない箇所に1年ほど設置していますが今のところ劣化はありません） 壁に飾りやすい黒いアルミフレーム付きで送料込みです。（2枚目に例としてホラアナナガコムシのサンプルをアップしています。吊り下げチェーンはありません。）

都内のガレ場で見つかったオオアカザトウムシです。 ニホンアカザトウムシと違い、稀に洞窟で見つかることもあります。 クレーンのようになっている触肢の先には凶悪な鎌があり、獲物を補足すると触肢を上に上げた状態で接近し、射程距離に入ると一気に振り下ろして捕らえます。 使用機材：Camon 90D 、Laowa 60mm A2サイズ（420mm×594mm）の大型パネルです。7㎜厚の発泡スチレンボードに、発色の良い光沢紙を貼り合わせています。 UVラミネート加工のため直接太陽光の当たらない屋内での使用であれば比較的劣化は抑えられます。（自宅リビングで直接日光の当たらない箇所に1年ほど設置していますが今のところ劣化はありません） 壁に飾りやすい黒いアルミフレーム付きで送料込みです。（2枚目に例としてホラアナナガコムシのサンプルをアップしています。吊り下げチェーンはありません。）

ユビナガコウモリの体毛に潜っているケブカクモバエ。 コウモリバエやクモバエは普通コウモリの体毛内に潜っていることが多いですが、たまに体表面を歩いている個体やそこまで潜っていない個体、普通に見える位置に止まっている個体がいるので捕獲しなくても観察できるケースがあります。 クモバエ科は個人的にはユビナガコウモリからのみ観察していますが、他にもホオヒゲコウモリやモモジロコウモリを始めとしたホオヒゲコウモリ属各種、キクガシラコウモリ属などにも寄生することがあるようです。 使用機材：Camon 90D 、Laowa 60mm A2サイズ（420mm×594mm）の大型パネルです。7㎜厚の発泡スチレンボードに、発色の良い光沢紙を貼り合わせています。 UVラミネート加工のため直接太陽光の当たらない屋内での使用であれば比較的劣化は抑えられます。（自宅リビングで直接日光の当たらない箇所に1年ほど設置していますが今のところ劣化はありません） 壁に飾りやすい黒いアルミフレーム付きで送料込みです。（2枚目に例としてホラアナナガコムシのサンプルをアップしています。吊り下げチェーンはありません。）

体長0.5～1mm未満の極小のトビムシが繁殖行動しながら水辺の枯草の上を歩く様子をレンズを少し水に漬けながらかなり低い位置から水平アングルで撮影しました。 科名のオドリコトビムシ科というのはその様子が由来となっています。 まるで灯篭流しの景色を見ているようでした。 使用機材：Camon 90D 、Laowa 24mm A2サイズ（420mm×594mm）の大型パネルです。7㎜厚の発泡スチレンボードに、発色の良い光沢紙を貼り合わせています。 UVラミネート加工のため直接太陽光の当たらない屋内での使用であれば比較的劣化は抑えられます。（自宅リビングで直接日光の当たらない箇所に1年ほど設置していますが今のところ劣化はありません） 壁に飾りやすい黒いアルミフレーム付き（写真参照）で送料込みです。（吊り下げチェーンはありません）

徳島県の山中で見つけたカブトザトウムシです。 国内では四国の山域にのみ分布し、同属他種がタイに、近縁の属が北米西部から中米にかけて分布するそうです（愛媛県RDBより）。 頭胸部前方に伸びる奇怪な構造の突起や、体表面の網目模様のような構造は成長と共に発達していきます。 使用機材：Camon 90D 、Laowa 60mm A2サイズ（420mm×594mm）の大型パネルです。7㎜厚の発泡スチレンボードに、発色の良い光沢紙を貼り合わせています。 UVラミネート加工のため直接太陽光の当たらない屋内での使用であれば比較的劣化は抑えられます。（自宅リビングで直接日光の当たらない箇所に1年ほど設置していますが今のところ劣化はありません） 壁に飾りやすい黒いアルミフレーム付き（写真参照）で送料込みです。（吊り下げチェーンはありません）

沖縄本島および近隣の小さな離島にのみ分布する種です。 昼間に土壌動物を探していた石灰岩地の森でそのまま夜まで散策していると、足元をカサカサっと歩き回っているのを見かけます。未だに日本にこういう生き物がいるということに実感がわきません。 沖縄県指定天然記念物です。 使用機材：Camon 90D 、Laowa 15mm F4 A2サイズ（420mm×594mm）の大型パネルです。7㎜厚の発泡スチレンボードに、発色の良い光沢紙を貼り合わせています。 UVラミネート加工のため直接太陽光の当たらない屋内での使用であれば比較的劣化は抑えられます。（自宅リビングで直接日光の当たらない箇所に1年ほど設置していますが今のところ劣化はありません） 壁に飾りやすい黒いアルミフレーム付き（写真参照）で送料込みです。（吊り下げチェーンはありません）

極彩色に輝く非常に美しいクモ。 畑周辺の草地、 河川敷など日当たりのいい場所の石の下や地表で見られる意外と身近なところに生息している種です。 千葉県の海岸で撮影しました。 使用機材：Camon 90D 、Laowa 25mm A2サイズ（420mm×594mm）の大型パネルです。7㎜厚の発泡スチレンボードに、発色の良い光沢紙を貼り合わせています。 UVラミネート加工のため直接太陽光の当たらない屋内での使用であれば比較的劣化は抑えられます。（自宅リビングで直接日光の当たらない箇所に1年ほど設置していますが今のところ劣化はありません） 壁に飾りやすい黒いアルミフレーム付き（写真参照）で送料込みです。（吊り下げチェーンはありません）

岩手県の早池峰山の固有種で、蛇紋岩に生える植物の代表的なグループです。 有名なエーデルワイスと同属で、国内の種では一番形態が似ているそうです。 白綿毛が密生した姿が印象的な可愛らしい種でしたが、非常に過酷な環境に生育する力強さも感じました。 使用機材：Camon 90D 、Laowa 15mm F4 A2サイズ（420mm×594mm）の大型パネルです。7㎜厚の発泡スチレンボードに、発色の良い光沢紙を貼り合わせています。 UVラミネート加工のため直接太陽光の当たらない屋内での使用であれば比較的劣化は抑えられます。（自宅リビングで直接日光の当たらない箇所に1年ほど設置していますが今のところ劣化はありません） 壁に飾りやすい黒いアルミフレーム付きで送料込みです。（2枚目に例としてホラアナナガコムシのサンプルをアップしています。吊り下げチェーンはありません。）

北海道へウミカニムシという特殊な種を探しに行った時に、3日間ほど朝から晩まで延々と石をひっくり返して探しても見つからないまま落ち込んでいた時にふらっと現れた個体です。 誰も人が来ないところなのでこちらには目もくれず、すぐ脇を通り過ぎて海岸性湿地を歩いて去っていきました。

夜の森でサソリモドキを捕食していたトビズムカデです。コントラストの効いた歩肢と体に鮮烈な色合いの頭部が非常に美しく、大型の体で迫力があるので普通種ではありますがいつ見ても嬉しくなります。 使用機材：Camon 70D 、EF-S 10-18mm A2サイズ（420mm×594mm）の大型パネルです。7㎜厚の発泡スチレンボードに、発色の良い光沢紙を貼り合わせています。 UVラミネート加工のため直接太陽光の当たらない屋内での使用であれば比較的劣化は抑えられます。（自宅リビングで直接日光の当たらない箇所に1年ほど設置していますが今のところ劣化はありません） 壁に飾りやすい黒いアルミフレーム付き（写真参照）で送料込みです。（吊り下げチェーンはありません）

寒い時期に現れるPararoncus sp. （いわゆるアカツノカニムシ）の精包です。カニムシは直接の交尾をせず、このような精子が入った柄付きのカプセルを岩や朽木等の裏に設置（そのため写真の精包は本来は上下が逆）し、それをメスが受け取って繁殖します。 トリミングせずに撮影しているので高精細な写真となっています。 使用機材：Camon 90D 、Laowa 25mm A2サイズ（420mm×594mm）の大型パネルです。7㎜厚の発泡スチレンボードに、発色の良い光沢紙を貼り合わせています。 UVラミネート加工のため直接太陽光の当たらない屋内での使用であれば比較的劣化は抑えられます。（自宅リビングで直接日光の当たらない箇所に1年ほど設置していますが今のところ劣化はありません） 壁に飾りやすい黒いアルミフレーム付き（写真参照）で送料込みです。（吊り下げチェーンはありません）

美しく整然と並ぶ鱗片が特徴的なウロコナガコムシです。 このような眼のない小さな生き物にとって触角はセンサーの役目を果たしており、汚れるとすぐに掃除をし始めます。腹部の第1～7節まで肢の名残である腹刺という突起があり、撮影していると歩いているときに動いているのが観察できます。 使用機材：Camon 90D 、Laowa 25mm A2サイズ（420mm×594mm）の大型パネルです。7㎜厚の発泡スチレンボードに、発色の良い光沢紙を貼り合わせています。 UVラミネート加工のため直接太陽光の当たらない屋内での使用であれば比較的劣化は抑えられます。（自宅リビングで直接日光の当たらない箇所に1年ほど設置していますが今のところ劣化はありません） 壁に飾りやすい黒いアルミフレーム付き（写真参照）で送料込みです。（吊り下げチェーンはありません）